未来事実

たとえ
わたしのあしあとが
なにひとつ
だれかのこころに
のこらなかったとしても

 

いつかの「未来」のために

ちいさな「事実」を
つみかさねることは
できるかもしれない

 

 

南流石

 

01/13/08

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