100まわりも大きく

うれしさ満載の日々です。奇跡のように生きている喜びを身体中で味わっている日々です。
1980年代1990年代2000年代の今日まで、それぞれの場所を目指し
「音」と共に戦いリスペクトし合った多くのアーティスト、ミュージシャン、スタッフたちが
ひとまわりも100まわりも、大きく豊かな大人になって、人づてに聞いたり目の当たりにすることが続き、
誇らしく誇らしくにやけてしまいます。 多分彼らはみんながんばり時を知っていたし、
がんばりに終わりがないことも知っているのでしょう。

 

こんな時は不思議とお互いを呼び合うようで
本日の渋谷AX、宮沢和史率いる「ガンガズンバ」のLIVEには懐かしい仲間たちがたくさん集結しました。
そしてステージには裏切りや不甲斐ない矛盾を 数えきれない程の体験をしたはずなのに
輝きまくっているかつての戦友「宮沢和史」がぶれずに生きている証を真摯に誠実に表現している姿があり・・・。
感動し目頭が熱くなり心が震えました。

 

LIVE終了後、その戦友との別れ際の言葉「やっぱっ、感謝と謙虚だねっ」でした。
この先何年経ったとしても、戦友に堂々と会える自分でいたいと切に想い、とてもとてもいい日でした。

 

世の中はそんな捨てたもんじゃない
待って待って辛抱
咲き時肝心
風が暴れて無情に散っても
思い知れよと蘇り咲き
みなさん喜ぶ
命の華になりましょう
人が笑う晴れ晴れと
人が踊る軽やかに
人が唄う幸せと
そして
人が手をつなぐ
ライライ

 

南流石

05/13/08

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