PUFFYのコンサートで香港台湾へ行って参りました。
このライブはかなり斬新な構成です。
アミユミのアイデアでライブ中盤で二人が一度はけて南流石の登場です。
見せるダンスではなく、オーディエンスが私からその場で振付レッスンをたっぷりと20分間受けるのです。
英語、中国語、日本語、あたし語、通訳も登場です。
てんやわんやなのですがビックリするくらいお客さんは積極的で亜細亜の床が揺れました。
言葉なんかさっさと飛び越えてのまさに普遍言語の身体表現の「汗」の時間でした。
それにしてもどこにいっても、
PUFFYの存在感は媚びがなく気負いもなく堂々としていて気持ちがいいです。
アジアの純真はアジアの斬新につながりました。
来年のPUFFY結成15周年に向けてアミユミとチーム我々は
粛々と
「これが私たちの生きる道」とし作戦を練りまくります。
南流石
09/23/10