22年の命日

じゃがたらが
江戸アケミが
私が存在するための確実な支えとなってから
今日で22年が経った

 

過ぎていった日々は
何度も落ちたり上がったりを繰り返してきた気がするが
ぼんやりと、しかもおもしろおかしくしか
想い出せないという事は、おおかた幸せだったんだろう

 

この22年間、一日たりとも
亡くなった、アケミ、なべ、しのちゃんに
語りかけない日はない、だから嘘はつかない
いつの日かほめてもらえるように
自分のココロジクを大切に丁寧に生きたい
彼らのように

 

 

南流石
01/27/12

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