流石な参月参る日々

随分と昔の昔
どこにも属さず、がんこにひとり飛びつづけることを選んだ自分を
ふと、群れることのできない渡り鳥みたいでかっこいいなぁと想う反面少しだけ淋しくなった。
ひとりっきりでの「はじめまして」と「またいつか」この繰り返しだけは正直なかなか慣れなかった。

 

うすっぺらな会話やつながりは NO THANKS。
でも心と心のタイムカードは押したくて・・・チーム「流石組」を作った。
年月の流れや、人の体温で色々変化はあったけれど、私が元気に踊り創りつづけて来れたのは
「流石組」を主宰するという責任が重くて、でもあったかくて心地よいからかもと感謝している。

 

そして、その「流石組」にも新しいおもろい出逢いが日々続行中で若い風がバンバン吹きはじめている。
いろんなプロジェクトが、うれしく勝手に動き出して、私をびっくり喜ばす。
そのひとつ。【 3月3日3時33分33秒 流石組HPの飾りかえ 】新企画どれも自信満々満載。

 

オリジナルメンバーがそれぞれのバトンをもって走り出した。
ずっとずっとずっと昔、こんな時が来ることを私はものすごく希望していたのかもねっとあたかも想ってしまう。
自分の大切なものが自分の想定を遥かに越えて、活き活きと息づいているのをはたから見ることができるほどうれしい事はない。
キャプテンというのは、多分こんな感じなんだろうな・・・

 

しかもこれで、私のバトンを誰にも渡さずに安心してずっと飛びつづけ走りつづける事ができるのだから、サイコーだぜっ!
がんばれ若き流石組!! THANK YOU流石組!!おっとっとそれより sasugagumi.com みてねん。

 

 

南流石

 

03/03/06

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