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2010年秋、(財)岩手長寿社会振興財団の助成事業の一環で
認知症介護予防推進運動プログラムとして誕生したのがココロからダンスです。
監修の高橋智氏 (岩手医科大学准教授) は
「脳と体を使う運動のひとつで楽しみながら笑顔になれる。
若い方からお年寄りまでがコミニュケーションをはかる事により認知症の予防につながる」と説明。
南流石 (振付師) は 「普遍言語の身体表現としての汗と笑顔の誘発プログラムであり、
岩手生まれの世代間交流ダンスとして全国に普及させていきたい」 と期待し、
岩手県庁、岩手県内の各施設にてココロからダンスの完成披露のお披露目を行いました。
