一日中 誰ともしゃべらないことが 私の心を平穏にする
何の約束もなく 時間で動かなくても良い日が 私は待ちどおしい
近頃、目を閉じると夢だったのか現実だったのか、区別のつかない過去の映像がひっきりなしに現れて、不思議な混乱をしている。
私の今の日常は、思いっきり人と時間で、動かされているのに
私の頭の中は、希望的な現実を求めて、過去の事実を、都合よく塗りかえているのかもしれない。
自分で自分の 好きなところと
自分で自分の 嫌いなところは
人が私の良くないところを気づく前に 自分が気づいてしまうところ
反省するところ 信じないところ 目をそむけないところ
誰ともしゃべらず、何の予定もなければ、そんな自分との、とりとめもない裁判を楽しんでいる。
やれやれ・・・なんだかよくわからないぞっ・・・って
うれしい事実のあとは いつもここに落ち着くみたいだ
南流石
03/30/05