ものすごく尊敬し 大好きな人が亡くなった
私などが知るよしもないくらい 計り知れない無念を残し 逝ってしまった
ものすごく動揺している
その人は私がもっとも見つけてほしい 私の一部分を見つけてくれた ただひとりの人
ほめられべたの私をはずかしいくらい 逢うたびにほめてくれる人だった
「いつか あんたのことを 本にしようと決めている」
その言葉が最後 それが去年のこと うれしかった 待っていた
でも
もう連絡はこない もう逢えない もうおそい
久世光彦先生に感謝を
頂いたたくさんの言葉を忘れずにずっと心に刻みます
先生 ありがとうございました
南流石
03/03/06