宮沢和史が始動した・・・
ソロではなく「GANGA ZUMBA」ガンガズンバというBANDで零からのスタート。
大人が本気で愛情を込め一生懸命、何かを始めることはかなりたやすくないと想う。でも彼はその道を選んだ。
1992年、私が当時もっていたラジオ番組にゲストに来てくれた宮と初対面。
翌年、私は THE BOOM のコンサートツアーのメンバーになり国内外ツアー、たくさんのセッションを共にしてきた・・・
そして1997年「モントレージャズフェスティバル」のLIVEを最後に私はステージをおりたが
その後、2006年今日まで、宮の音楽人生の節目節目の大切な場面の一ページの片隅に私はちょこんと存在している。
ダンサーとしてでもなく、振り付け師としてでもなく、ただ南流石として
今回ガンガズンバのリハーサルやLIVEの楽屋で、宮とたくさん話をし、一緒に動きを研究し踊り
お互いに「ありがとう」と言いあった、この喜びは言葉にはできない
何故ならば、これこそ私の望んでいた宮との つながった世界 だからだ
あらためて、宮沢和史の生き様をとことん見逃さないようにと・・・密かに誓った
南流石
05/03/06